陰記

昨日いおりさんのブログをちょっと見せてもらって、日記みたいな記事を書いていくのもアリだなと思った次第です。
特別話し上手でも聞き上手でもない俺なので、せめて会話に事欠かない程度には何も起こらなさそうな日々の中からネタを捻出していきたい。
幸い、性癖も何もかもを晒し出した俺たちには恥も外聞も黒歴史も心配する必要はなく、心置きなくブログを書くことができる。
でも裏アカでこっそりと馬鹿にするのはやめてください。俺には耐えられない。
いやー、裏アカって怖いね。

閑話休題 (言いたかっただけ)。
今日は15時に起きました。
最近は仕事がある日は家を出る1時間前に起きるようにしてる。
前までは30分前に起きてシャワーとか浴びて準備して家を出るって流れだったけど、1時間前から準備して余った時間を読書に充ててる。
うーん、有意義。ビバ、規則正しい生活。

ところで最近また寝つきが悪くなった。
というかここ数日間だけ無駄に良かった。戻ったと言うべきか。
ベッドを買って最初の数日はなんかめっちゃ眠れてる気がしたんだよね。
布団の中で本を読みながら寝落ちする。手足も伸ばせる。なんて心地が良いんだ。
……そう思ってました。
でも違うんだよね。俺はファーストタイムキャリーしてるだけだった。
初めて使ったときはなんかめっちゃ調子が良いアレです。
「俺このベッドとめっちゃ相性いいんじゃね?」とか思ってたのに。裏切られた。
一昨日なんかついに首を寝違えたからね。
昨日も結局朝8時に布団入って、首が痛いのもありなかなか寝付けず、やっと寝られても30分おきには目が覚める。
わりとこれが俺の睡眠生活の基本です。
でもなぜか今日14時くらいに目が覚めたときはあんなに痛かった首がいつの間にか痛くなくなってた。おかえり。首。

そんな、1時間前から準備して読書をするというのが最近の俺の楽しみのひとつであるのに、今日は更衣室の掃除の当番の日だからちょっとだけ家を早く出なきゃいけなかった。
トイレ掃除はやりたくない。潔癖症な俺は、トイレ掃除だけはこの人生において全て逃げてきた。
だから今日はいつもよりさらに早く家を出て、ゴミ出しを勝ち取りました。

そんな一日。

 


まぁ最初だからこんなもんでしょ。
毎日は続けられないだろうけど、断続的には続けていきたい。
このブログの初めにも言ったけど、書くことは好きだから、こうして少しずつ書く力は向上させていけたらいいな。
誰かさんみたいに頭の悪い文章を垂れ流すほど厚顔無恥ではないので、俺は細々とやっていきます。
"日記"未満な悪口を、"日"の当たらないところで"記"していく。
だからこれは『日記』じゃなくて『陰記』なんだ。